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Gators 2

2012.02.06

帰国しました。

約3週間の滞在でしたが、とてもいい経験になりました。
前回も書きましたが、本当によく練習するチームでした。
最初の方は練習中「まだやるの?」と何度も思いました。
しかし、アメリカのオリンピック選考会はオリンピック本番の3~4週間前?なので、
いまはまだどちらかというとのんびりやっているとトロイコーチは言っていました。

今回僕が参加させてもらったトレーニングスケジュールを年間を通して行い、
さらにもっと強度が上がる、と考えると、少しゾッとします。
またトロイコーチが「ロクテは私が言ったトレーニングならどんなに厳しいものでもやる」
と言っていたのも印象的でした。

ただ、誰もが認めるトップスイマーがそれだけ努力をしていた、という部分で
私の気持ちはすごく前を向いています。

すべての競技においてそうかもしれませんが、
水泳はいかに効率よくトレーニングするかを競う競技ではありません。
周りからクレイジーだと言われるような、誰もが嫌だと思うようなトレーニングであろうと、
とにかく勝った者が強いという事です。
それを実行する原動力は「勝ちたい」「強くなりたい」という気持ちですよねきっと。

しかしながら、もともとの身体能力で恐らく劣っている日本人は
彼らと同じ事をやっていても勝てないのも事実だと思います。
ハングリーにしつこくやっていくなかに、エッセンスとして科学のチカラを加えていく。
そしてより細かく丁寧に。
そういうところのバランスが、指導者だったり選手のセンスなのかなと思いました。

これからはしばらく日本でトレーニングします。
もう一度初心に帰って頑張って行こうと思います。

(ロクテの所から帰国した時に書いたものですが、何となく載せるのを先延ばしにしていた記事です)

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